河口浅間神社 身曾岐祭
毎年7月31日
世界文化遺産構成資産である河口浅間神社の
身曾岐祭(みそぎまつり)のお手伝いをして来ました。
10年に一度回ってくると言う「宮世話」と言う役で
今年一年間はお宮の祭事のお手伝いをしています。
7月31日は身曾岐祭
人形に切った紙に干支と氏名を記入し神前にてお祓いをして清めます。
その後町内を歩きながら巡、り神官によって一人ひとりお祓いを受けます。
町内の氏子の祓いをする神官の前を
提灯などで飾りつけをして寄せ太鼓を乗せた軽トラが先行します。
10年に一度の宮世話と言う事で、ほとんどの方が初心者と言ってもいい程。
飾り付けの段取りも分からず、四苦八苦です。
こちらの写真は、鎌倉街道を河口湖畔へ向けてすすむところです。
日も落ちて提灯飾りが目立つ様になってきました~
河口湖畔の産屋ヶ崎へ到着。
すっかり真っ暗となっていました~ここで神事の準備をします。
お祓いを受けた氏子の干支と名前が書かれた人形が付けられた笹を
最後は河口湖へ流し身曾岐祭は終了です。
り楽Sは太鼓担当でしたので、
道々氏子が神官にお祓いを受ける様子を撮ることはできませんでした~
身曾岐祭は河口湖に格的な夏の訪れを告げる神事です。
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