富士河口湖灯籠流し2018
8月16日 大石公園にて開催されました。
お盆の時期にお迎えしたご先祖を送り返す「送り火」として、
古くからある日本の伝統行事が灯籠流しなのでそうです~
大石地区にあるお寺、真如苑が中心となって1981年から行っているそうですが、
2007年からは富士河口湖町の夏の行事として年々参加者が増えている様です。
オープニングセレモニーが既に始まっていました
それにしてもすごい人です~
申し込みをすると自由にメッセージを書き込んだ後、灯籠を直接湖面に流すことが出来ます。
り楽Sも・・・恥ずかしながら1つ作らせて頂きました。
甲府や大石地区などでは灯籠に絵を描き込むワークショップを開催。
ラザウォークでの様子がビデオで流れていました~
こちらも会場に来れば自分で流すことが出来ます。
富士山登山道の灯りが揺らぐ中、灯籠を流す人の長蛇の列が続いています。
やぐらからはその様子をネット配信している様です。(会場内のモニターにも映し出されていました)
ようやく灯籠が見える湖畔までやって来ました。
例年はもっと固まっているのですが、今年は西風にのって広がっていて綺麗です~
灯籠を流す場所までもう直ぐです。
湖面から見るとこんな感じです。
自作の灯籠を流して、静かにご先祖様を送ります~
この日は2300艇もの灯籠が河口湖の湖面に広がっていたそうです
翌日には回収されるのですが、例年に無く広範囲に広がって回収に時間がかかったそうです。
当日は河口湖駅や臨時駐車場までのシャトルバスがご利用できます。
灯籠流し会場(大石公園)までり楽Sから車で7・8分。
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